4駆のミニバンとして唯一無二の存在、「三菱デリカD:5」
重量があるミニバン形状のボディ&車高が高いなど、そんな不利な条件ですが、ノーマル車に乗ってみると、メーカーが膨大な費用をかけ開発しただけあり、車両を支えるコイルスプリングは、バネレートも非常に良く考えられており、トップクラスの出来映えと言えるほど、良く造られていると思います。
つまり、コイルスプリングはノーマルで良く、交換する必要はないわけです。ただ、そのコイルスプリングの動きを吸収するショックアブソーバーの容量がまだまだ足りず、一般道路のデコボコ路面では「ゴツゴツ」したり、コーナーや高速道路のうねった路面では落ち着かずに「ユラユラ」揺れる感じがします。
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